環境関連事業
様々な舗装工事を通して、まちづくりに挑む私たちにとって、”未来”はつねに目の前にあります。
”地域社会のために、人々のために、私たちは今、何をすべきか”
その答えのひとつが、「環境」に関する事業の展開です。
資源の有効活用と産業廃棄物の削減を目的にアスファルト再生事業に着手したのは平成4年。
今日では、下水道整備や公園整備等、新しい事業にも取り組んでいます。
主な実績
芝生事業
- 協和グループが国内外のゴルフ場運営と管理、造園業や公園整備など、芝生の施工管理で培った生産管理ノウハウをもとに新たな工法を生み出しました。
再生有機材を使用した環境配慮型の芝マットでありながら、軽量で安全性が高く耐久性も優れる特徴を持っています。
2022年に愛媛FCの練習グラウンドで施工し高い評価をいただいており、今後さらに芝生の“みどりの舗装”を広げていきたいと考えています。
公園整備事業
- 道路舗装工事の一環として携わってきた緑地整備のノウハウを活かし、現在では、公園整備事業にも積極的に携わっています。
松山空港周辺オアシス整備事業をはじめ、松山市、重信町など市町村の公園整備事業も数多く手がけて、高い評価を頂いています。
アスファルトプラント(協和アスコン株式会社)
- コンピュータ制御により流量調整・混合等を行うアスファルトプラントを保有しています。
資源リサイクルに対応する合材再生機能を備えているほか、太陽光発電システムも導入しております。
アスファルト混合物の配合試験・品質管理や土質・地質調査も行える技術試験所も併設し、あらゆるニーズに対応します。
下水道工事
桑原5号汚水管工事(その1)推進工
桑原5号汚水管工事(その1)推進工