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安心・安全
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豊かな土づくりを
約束します
営業部 課長玉置慧
農作物の品質や生産性向上を目的として開発された堆肥ですが、家庭菜園やガーデニングなど、ご家庭でも気軽に取り入れていただきたいと考えています。土としてそのまま使えるので扱いやすく、有機物の堆肥ですから燃えるゴミとして処分もラクチンです。
豊かな土づくりを促す有機推肥協和バーク
例えばこんな使い方(■安心・安全、豊かな土づくり■ゴルフ場などの芝生地育成に■家庭菜園など野菜作りを始める方に)
主に県内市町から排出される下水汚泥や県内食品製造工場の汚泥と、県内産のスギやヒノキなどのバーク(樹脂)を混合し、発酵させた「協和バーク」は、有機物を豊富に含んだ堆肥です。土壌には、無数の微生物や小動物が生存し、植物の成長に大きな影響を与えていますが、これら生物の繁殖を高めるために必要なのが有機物。この堆肥を与えることにより土壌を改良し、作物の生長を促すことができます。また、協和バークは緩衝力が高いので土壌の酸性度を安定させ、植物の栄養障害を最小限にとどめるほか、連作障害などの発生を抑制するという効果も期待できます。また、40リットルの製品は、家庭菜園など小規模利用にも適しています。
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①原料投入
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②一次発酵
空気を送り込みながら攪拌を行う自動攪拌装置「ターンコンポ」を導入し、発酵期間の短縮と品質の均一化を図る。(20~30日)
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③二次発酵
温度管理をした屋内でさらに発酵を進める。
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④切り返し
重機を用いて切り返しを行う。
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⑤ふるいわけて完成
細かいメッシュを用いて16mm以下にふるい分けを行う。