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太陽光発電システム

太陽光発電は無尽蔵な太陽光を利用し、CO2を発生しないクリーンエネルギーシステムとして注目されています。

協和道路株式会社では、この電力をアスファルト合材生産の電源として利用し、CO2削減に貢献しています。

主な実績

協和道路中央プラント(協和アスコン株式会社) 太陽光発電及び受電施設設置工事
施工日程
工期:平成22年8月25日~平成23年2月28日
施工場所:協和道路中央プラント(協和アスコン株式会社)
施工内容
  • 太陽光パネル設置 (試験室)
    (出力40KW 年間発電量 40400KW)

  • 受電施設設置 (381KVA)

事業の目的・概要
改正省エネ法への対応として太陽光発電システムの導入及び自家発電設備から買電への切り替え、高効率照明の導入を行ないました
当事業によりCO2を年間27.0t削減することが見込まれており社会貢献の成果を上げることができます。
環境付加価値の高い太陽光発電の電力を併用し、また事業継続計画(BCP)という観点から今世紀前半にも発生予測されている東南海・南海地震等、大規模広域災害の対応策として緊急時に自家発電設備により稼働できる四国初のアスファルトプラントとして環境・防災・省エネに取り組む姿勢をアピールして行きたいと考えています。
※この事業には経済産業省と愛媛県の補助金を受けております。